◎ 前払費用等の処理
(決算整理)
会計では、「重要性の原則」というものがありますが、税法では・・・・・・
前 払 費 用 と は ? | 一定の契約に基づき継続的に役務の提供を受けるために支出した費用で、期末において未だ提供を受けていない役務に対応するものを言います。 |
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@ 一定の契約に従って継続的にその期間中に等質、等量のサービスの提供を 受けるものであること
A 役務提供の対価であること
B 翌期以降において時の経過に応じて費用化されるものであること
C 現実にその対価を支払っていること |
↓ |
◎ これらの費用のうち支払日から1年以内に提供を受ける役務に係るもの |
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(法基通2−2−14) |
会計でいう ”重要性の原則 ”の適用で ★ 「短期前払費用」といい、支出の日の属する事業年度で 費用(損金)処理しているときは、これを認めることとされています (反復継続性とは関係なく) |
◎ 毎年、継続的に取得(支出)している場合に限り、支出した対価の額の 費用(損金)処理を認めることとされています (反復継続的な支出・経理が要件) |
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短期前払費用と消耗品とでは、税務上の取扱いが異なります。会計の重要性の原則では細かく規定されて
いませんが、税法は課税公平の見地から 継続的でない一時的・多額の消耗品は貯蔵品扱いとなります。

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